シリーズ累計60作を超える大ヒット任侠シリーズ『日本統一』初となる関東での地上波連続ドラマ『日本統一 関東編』が4月13日(木)より日本テレビで放送される。2013年に始まった『日本統一』は、“侠和会”に属する氷室蓮司と田村悠人が極道界の頂点を目指す物語。「関東編」で初出演となる劇団EXILEの青柳翔とTHE RAMPAGEの藤原樹に今作の魅力やそれぞれの役どころについて語ってもらった。
青柳翔(以下青柳):自分自身、元々レギュラーシリーズから個人的に好きで見ていた作品でしたので、うれしいという気持ちがいちばんにありました。と同時に大人気シリーズに参加させていただけるというプレッシャーも感じていたので、どうやったら皆さんと一緒にいい雰囲気で作品を作っていけるか、不安もありました。
藤原樹(以下藤原):僕も話を聞いたときはすごくうれしかったです。でも、僕はこれまでの作品を見たことがなかったので、今回出演するにあたって改めてシリーズを見せてもらったのですが、ここに自分が入るのかと思うとプレッシャーというか、不安もすごくありましたが、バディ役が青柳さんと聞いて、そこでちょっと気が楽になったといいますか。
藤原:心強いと思いましたし、より頑張ろうと思いました。
青柳:実はこのドラマの出演が決まったときに、いろんな方から連絡が来て。実の兄からも久々に連絡が来たと思ったら「『日本統一』に出るの?」と。久々に来た電話がそれかいって!
藤原:(笑)
藤原:僕のお父さんもこの作品のファンだったみたいで、出演が決まったときはすごく喜んでくれて。ちょっとした親孝行じゃないですけど、みんなから愛される作品に出演できて光栄だなと思いました。
藤原:10話あるのにすごく話の展開も早いですし、いろんなキャラクターも出てきたりして結構複雑ではあるんですが、話自体はわかりやすくて、初めて見る方でも楽しめる作品だなと思いましたし、中高生とか若い世代の方にも楽しんでもらえるような内容だと思いました。
青柳:皆さんが楽しんでいただけるような痛快で、仕事が終わって家に帰って、ホッと一息つきながら見られる作品だなと思いました。まさにこの時間帯が理想的といいますか。台本を読みながら、改めていい作品に巡り会うことができたなと思いました。
青柳:島拓也という刑事をやらせていただいています。コンプライアンスを守る、頭の固い役です。
藤原:……以上ですか?
青柳:以上です。
一同:(笑)
青柳:まさにその通りの人物です(笑)。
藤原:僕は島さんとは逆でコンプライアンスを気にしない役です。若い刑事で正義感が強くて熱くて、曲がったことがあると上の人でもすぐに噛みついちゃう。
青柳:噛みつかれます。
藤原:(笑)
青柳:正直、交流はないよね?
藤原:ないですね。でも昔、ライヴでご一緒したとき、二言ぐらい話したことはありました。ほとんど交流はなかったんですけど、親近感がありました。
青柳:何だろうね? そういうのあるよね。
藤原:ありますよね。
青柳:僕的にはとてもやりやすかったですし、ひとりでセリフの練習をしていると樹が僕のあとに勝手についてきて。
藤原:(笑)
青柳:自然とセリフ合わせをしているみたいな。あれっ、劇団だっけ? みたいな流れがすごく僕的には助かりました。
藤原:練習をしたかったので、ちょっと入ってみました(笑)。もちろんおひとりでやられたほうがいいのかな? と感じたときは入らなかったですけど。
青柳:そうですね。僕たちだけでなく、部活みたいな雰囲気の現場で。でも、ものすごく上下関係が厳しいというわけではなく。
藤原:本当に男子校みたいな感じでした。
青柳:もちろんピリッとするときはしますよ。撮影の本番でここはしっかり決めないといけない、時間的になど、そういうときはかなりピリッとなりますけど、それ以外はもうとても素敵な現場です。
青柳:逆に僕らのほうが若干緊張してピリッとしてたかな、ぐらいで。
藤原:ずっとシリーズが続いているので、皆さんのチームワークというか、スタッフさんも含めてとても仲が良くて。すでに絆が芽生えているなかに入るのは正直、最初は緊張しましたけど。
青柳:そこにどれだけ踏み込めるかが勝負みたいな感じで。最初は緊張したんですが、皆さんが本当に温かく迎えてくださって。
藤原:緊張がほぐれましたね。
青柳:本宮さんは僕らを温かく迎えてくださったうえに、現場での対応が過去一素敵で。これまでのシリーズに出ていたキャストの皆さん、監督や全スタッフ、山崎一門の人たちにリスペクトを持って撮影に臨みたいということをあらかじめ話していたのですが、ご一緒させていただくなかでよりリスペクトの気持ちが強くなりました。
藤原:本宮さんがシリーズをプロデュースしているのもあり、キャストそれぞれの関係値がしっかりしていました。僕自身、なかなかそういう場所に行くことがなかったのですごく勉強になりましたし、後輩としてのあり方とか、ちゃんとしないといけないなって気が引き締まりました。
青柳:僕の私見ですが、1話から20話ぐらいまではわりとちゃんとやってる。
一同:(笑)
青柳:言い方を間違えました。わりと王道の作品をやっているんですよ。それ以降は、いい意味でちょっと崩れていったといいますか。何かちょっと様子が変わり出したぞというときがあって(笑)。でも、そこから幅広い人たちに楽しんでいただけるようになったと思うんです。今、仁侠女子などもたくさんいらっしゃいますけど、世間一般的には仁侠作品ってとっかかりにくいところがあるといいますか、難しいなという方もいらっしゃると思うんです。でも、このドラマは全然そんなことなくて、回を重ねるごとにどんどん見やすくなっていくんです。
青柳:あります!
青柳:そういったことを掘っていくと、外伝なども気になってくるわけですよ。ちょっと他局なので詳しい話はしないですけど(笑)。配信でも山口さんの外伝など、さまざまなシリーズがあってほかも気になってくるわけです。
青柳:何より本宮さんと山口さんのアクションは本当にすごいです!
藤原:迫力がありますよね。
青柳:おふたりは本当に動けるので。樹もダンスをやっているから機敏に動けますけど、たぶん、僕がいちばん動けないんじゃないですかね。
藤原:そんなことないですよ。
青柳:いや、僕だと思います。
青柳:そうですね。でも、いろんな意味で、おふたりには敵わないと思います。
藤原:敵わないですね。
藤原:青柳さんが全部言ってくださいました。
一同:(笑)
青柳:じゃあ、樹の代わりにもうひとつ。警察チームで言うと、岩松(了)さんと寺(寺島進)さんがいらっしゃるので、そのふたりの掛け合いと、僕らふたりの背中を優しく押してくれるところもまた魅力といいますか、見どころだと思います。
藤原:まさにそうだと思います。
青柳:(笑)
青柳:まず(シリーズ)1から見てもらって、これから59を撮るらしいので、最初から見ていただけるとよりこの『日本統一』という作品の魅力が伝わるとは思うのですが、一気に見るのは大変だと思いますので、この関東編から入って、ここからさかのぼって見直してもらってもいいと思います。
青柳:もちろんドラマだけでも充分です。いろんな角度から楽しめる作品になっていますので、ぜひたくさんの方に見ていただけたらうれしいです。
藤原:今回初めて刑事役をやらせてもらうということで、皆さんも僕がどんなふうに刑事を演じるのか楽しみにしてくださっていると思います。青柳さんもおっしゃったように、どなたでも楽しめる作品になっていますので、まずは関東編1話を見ていただきたいと思います。1話を見たら、絶対続きが気になってくるので、全部ドラマを見てもらって、また1話から掘り起こしてもらうのもいいと思います。何より青柳さんとのバディを楽しんでもらえたらと思います。僕の刑事姿とともに、ふたりの掛け合いにも注目していたけたら。ぜひ皆さん期待していてください!
DRAMA information
『日本統一 関東編』
©「日本統一 関東編」製作委員会
日本テレビ 2023年4月13日(木)スタート
毎週木曜 24:59~
※放送時間は変更になる可能性あり
配信/Hulu・U-NEXT・Amazon Prime Video
2023年4月6日(木)午前0時~
地上波放送1週間前よりTVODノーカット完全版配信中
出演/本宮泰風
山口祥行
青柳 翔、藤原 樹
髙石あかり、一ノ瀬竜、アキラ100%、平埜生成、秋山ゆずき
舘 昌美、北代高士、勝矢、中澤達也
本田広登、川﨑健太、岸田タツヤ、喜矢武豊
山下容莉枝
岩松 了
寺島 進
制作/日本テレビ放送網株式会社
製作著作/「日本統一 関東編」製作委員会
公式ホームページ/https://www.ntv.co.jp/nihontouitsu/
photography_後藤倫人(UM)
styling_荒川小百合
hair&make_坂口佳那恵
text_星野彩乃
『日本統一 関東編』に出演が決まったときの心境を教えてください。
青柳翔(以下青柳):自分自身、元々レギュラーシリーズから個人的に好きで見ていた作品でしたので、うれしいという気持ちがいちばんにありました。と同時に大人気シリーズに参加させていただけるというプレッシャーも感じていたので、どうやったら皆さんと一緒にいい雰囲気で作品を作っていけるか、不安もありました。
藤原樹(以下藤原):僕も話を聞いたときはすごくうれしかったです。でも、僕はこれまでの作品を見たことがなかったので、今回出演するにあたって改めてシリーズを見せてもらったのですが、ここに自分が入るのかと思うとプレッシャーというか、不安もすごくありましたが、バディ役が青柳さんと聞いて、そこでちょっと気が楽になったといいますか。
心強いですよね。
藤原:心強いと思いましたし、より頑張ろうと思いました。
青柳:実はこのドラマの出演が決まったときに、いろんな方から連絡が来て。実の兄からも久々に連絡が来たと思ったら「『日本統一』に出るの?」と。久々に来た電話がそれかいって!
藤原:(笑)
特に男性人気は凄まじいですよね。
藤原:僕のお父さんもこの作品のファンだったみたいで、出演が決まったときはすごく喜んでくれて。ちょっとした親孝行じゃないですけど、みんなから愛される作品に出演できて光栄だなと思いました。
今作の台本を読んだ感想はいかがでしたか?
藤原:10話あるのにすごく話の展開も早いですし、いろんなキャラクターも出てきたりして結構複雑ではあるんですが、話自体はわかりやすくて、初めて見る方でも楽しめる作品だなと思いましたし、中高生とか若い世代の方にも楽しんでもらえるような内容だと思いました。
青柳:皆さんが楽しんでいただけるような痛快で、仕事が終わって家に帰って、ホッと一息つきながら見られる作品だなと思いました。まさにこの時間帯が理想的といいますか。台本を読みながら、改めていい作品に巡り会うことができたなと思いました。
おふたりが今回演じられる役どころについて教えてください。
青柳:島拓也という刑事をやらせていただいています。コンプライアンスを守る、頭の固い役です。
藤原:……以上ですか?
青柳:以上です。
一同:(笑)
簡潔にまとめていただきました。島は、警察官の父親のもとで育ち、正義感が強く真面目という役で。
青柳:まさにその通りの人物です(笑)。
藤原さん演じる早見亮太は、交番勤務時代に刑事の島に助けられ島への憧れから刑事への昇進試験を受け、刑事となり、まっすぐな性格で突っ走りがちという役どころですが。
藤原:僕は島さんとは逆でコンプライアンスを気にしない役です。若い刑事で正義感が強くて熱くて、曲がったことがあると上の人でもすぐに噛みついちゃう。
青柳:噛みつかれます。
藤原:(笑)
対照的なふたりはバディという関係性ですが、以前から交流はあったんですか?
青柳:正直、交流はないよね?
藤原:ないですね。でも昔、ライヴでご一緒したとき、二言ぐらい話したことはありました。ほとんど交流はなかったんですけど、親近感がありました。
青柳:何だろうね? そういうのあるよね。
藤原:ありますよね。
そのようななかで実際に現場に入って、一緒に演技をしてみて、お互いに対して感じた部分はありましたか?
青柳:僕的にはとてもやりやすかったですし、ひとりでセリフの練習をしていると樹が僕のあとに勝手についてきて。
藤原:(笑)
青柳:自然とセリフ合わせをしているみたいな。あれっ、劇団だっけ? みたいな流れがすごく僕的には助かりました。
藤原:練習をしたかったので、ちょっと入ってみました(笑)。もちろんおひとりでやられたほうがいいのかな? と感じたときは入らなかったですけど。
ちゃんと空気を読まれていたと。バディという役どころにふさわしく、現場ではふたりで掛け合いをしたり、いい感じにコミュニケーションを取られていたんですね。
青柳:そうですね。僕たちだけでなく、部活みたいな雰囲気の現場で。でも、ものすごく上下関係が厳しいというわけではなく。
藤原:本当に男子校みたいな感じでした。
青柳:もちろんピリッとするときはしますよ。撮影の本番でここはしっかり決めないといけない、時間的になど、そういうときはかなりピリッとなりますけど、それ以外はもうとても素敵な現場です。
ドラマのイメージ的に合間もピリッとしているのかな? と勝手に想像していたのですが。
青柳:逆に僕らのほうが若干緊張してピリッとしてたかな、ぐらいで。
藤原:ずっとシリーズが続いているので、皆さんのチームワークというか、スタッフさんも含めてとても仲が良くて。すでに絆が芽生えているなかに入るのは正直、最初は緊張しましたけど。
青柳:そこにどれだけ踏み込めるかが勝負みたいな感じで。最初は緊張したんですが、皆さんが本当に温かく迎えてくださって。
藤原:緊張がほぐれましたね。
主演の本宮泰風さん(侠和会・氷室蓮司役)や山口祥行さん(侠和会・田村悠人役)をはじめとするキャストの方との印象的なエピソードはありますか?
青柳:本宮さんは僕らを温かく迎えてくださったうえに、現場での対応が過去一素敵で。これまでのシリーズに出ていたキャストの皆さん、監督や全スタッフ、山崎一門の人たちにリスペクトを持って撮影に臨みたいということをあらかじめ話していたのですが、ご一緒させていただくなかでよりリスペクトの気持ちが強くなりました。
藤原:本宮さんがシリーズをプロデュースしているのもあり、キャストそれぞれの関係値がしっかりしていました。僕自身、なかなかそういう場所に行くことがなかったのですごく勉強になりましたし、後輩としてのあり方とか、ちゃんとしないといけないなって気が引き締まりました。
おふたりが思う、ドラマとしての『日本統一』の魅力とは?
青柳:僕の私見ですが、1話から20話ぐらいまではわりとちゃんとやってる。
一同:(笑)
青柳:言い方を間違えました。わりと王道の作品をやっているんですよ。それ以降は、いい意味でちょっと崩れていったといいますか。何かちょっと様子が変わり出したぞというときがあって(笑)。でも、そこから幅広い人たちに楽しんでいただけるようになったと思うんです。今、仁侠女子などもたくさんいらっしゃいますけど、世間一般的には仁侠作品ってとっかかりにくいところがあるといいますか、難しいなという方もいらっしゃると思うんです。でも、このドラマは全然そんなことなくて、回を重ねるごとにどんどん見やすくなっていくんです。
結構、笑いの要素もあったりするんですか?
青柳:あります!
いろんな意味で楽しみです! 世代を超えてみんなを虜にする。そこには男性の憧れといいますか、根底に流れる何かがあるんですかね?
青柳:そういったことを掘っていくと、外伝なども気になってくるわけですよ。ちょっと他局なので詳しい話はしないですけど(笑)。配信でも山口さんの外伝など、さまざまなシリーズがあってほかも気になってくるわけです。
いろいろな視点で楽しめる、究極のエンタテインメントドラマであると。
青柳:何より本宮さんと山口さんのアクションは本当にすごいです!
藤原:迫力がありますよね。
青柳:おふたりは本当に動けるので。樹もダンスをやっているから機敏に動けますけど、たぶん、僕がいちばん動けないんじゃないですかね。
藤原:そんなことないですよ。
青柳:いや、僕だと思います。
そんなおふたりと青柳さん、藤原さんは刑事として対峙されるんですよね。
青柳:そうですね。でも、いろんな意味で、おふたりには敵わないと思います。
藤原:敵わないですね。
では、藤原さんが思う、『日本統一』の魅力とは?
藤原:青柳さんが全部言ってくださいました。
一同:(笑)
青柳:じゃあ、樹の代わりにもうひとつ。警察チームで言うと、岩松(了)さんと寺(寺島進)さんがいらっしゃるので、そのふたりの掛け合いと、僕らふたりの背中を優しく押してくれるところもまた魅力といいますか、見どころだと思います。
藤原:まさにそうだと思います。
青柳:(笑)
最後にこのドラマを楽しみにしている皆さんにメッセージをお願いします。
青柳:まず(シリーズ)1から見てもらって、これから59を撮るらしいので、最初から見ていただけるとよりこの『日本統一』という作品の魅力が伝わるとは思うのですが、一気に見るのは大変だと思いますので、この関東編から入って、ここからさかのぼって見直してもらってもいいと思います。
何の前情報もなく、いきなりドラマから見ても大丈夫ですか?
青柳:もちろんドラマだけでも充分です。いろんな角度から楽しめる作品になっていますので、ぜひたくさんの方に見ていただけたらうれしいです。
藤原:今回初めて刑事役をやらせてもらうということで、皆さんも僕がどんなふうに刑事を演じるのか楽しみにしてくださっていると思います。青柳さんもおっしゃったように、どなたでも楽しめる作品になっていますので、まずは関東編1話を見ていただきたいと思います。1話を見たら、絶対続きが気になってくるので、全部ドラマを見てもらって、また1話から掘り起こしてもらうのもいいと思います。何より青柳さんとのバディを楽しんでもらえたらと思います。僕の刑事姿とともに、ふたりの掛け合いにも注目していたけたら。ぜひ皆さん期待していてください!
DRAMA information
『日本統一 関東編』
日本テレビ 2023年4月13日(木)スタート
毎週木曜 24:59~
※放送時間は変更になる可能性あり
配信/Hulu・U-NEXT・Amazon Prime Video
2023年4月6日(木)午前0時~
地上波放送1週間前よりTVODノーカット完全版配信中
出演/本宮泰風
山口祥行
青柳 翔、藤原 樹
髙石あかり、一ノ瀬竜、アキラ100%、平埜生成、秋山ゆずき
舘 昌美、北代高士、勝矢、中澤達也
本田広登、川﨑健太、岸田タツヤ、喜矢武豊
山下容莉枝
岩松 了
寺島 進
制作/日本テレビ放送網株式会社
製作著作/「日本統一 関東編」製作委員会
公式ホームページ/https://www.ntv.co.jp/nihontouitsu/
photography_後藤倫人(UM)
styling_荒川小百合
hair&make_坂口佳那恵
text_星野彩乃