突如BALLISTIK BOYZがステージに登場。映画『HiGH&LOW THE WORST X』の挿入歌「We never die」を投下すると、観客からは大歓声が巻き起こった。メンバーが「Bounce! Bounce!」と声を上げると、それに呼応するように観客はジャンプし、会場の一体感は一気に高まっていく。松井利樹が「皆さんお邪魔します。急遽来ちゃったんですけど……4月にEP『BEAT』のリリース、7月にはツアー(『BALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2026 "BEAT BLAST Z"』)があるので楽しみにしていてください」とコメント。サプライズ出演ながら強いインパクトを残し、ステージをあとにした。
「調子はどうですか! 新宿!」と叫びながら登場したのはDJ Sho-hey。オーディエンスとコール&レスポンスを交わし、『HiGH&LOW THE WORST』の劇中歌「SWAG & PRIDE」でDJプレイをスタートさせた。続いて、舞台『HiGH&LOW THE 戦国』の尊武国テーマソング「INFERNO」(RIKU × MA55IVE THE RAMPAGE)やTVドラマ『HiGH&LOW』の劇中歌「One Time One Life」(EXILE THE SECOND)といった『HiGH&LOW』関連楽曲を展開。ほかにも「WELCOME 2 PARADISE」「16BOOSTERZ」などを繰り出し、観客の心をロック。ジャンプや手拍子で会場全体がDJ Sho-heyのグルーヴに染まった。
続いてステージに上がったのは、SWAY。映画『HiGH&LOW THE WORST』劇中歌であり、中・中一派のテーマ曲「ON FIRE」で、会場は一気に熱を帯びる。さらに、映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』挿入歌でジェシーのテーマ曲でもある、HONEST BOYZ®︎の「要!」を投下。オーディエンスと「要!」コールで一体感を生み出した。その後も「MANZANA」「Perfect Love」とパフォーマンスを重ね、フロアの熱量を維持したまま盛り上げていく。「KINDA LIT feat.Reichi,海沼流星(BALLISTIK BOYZ)」では海沼もステージに加わり、息の合った掛け合いで観客を魅了した。ラストの「シャンパンよりもテキーラがいい feat. E.V.P, D.O」でも、オーディエンスとのコール&レスポンスで会場の一体感をさらに高め、ステージを締めくくった。
MA55IVE THE RAMPAGEのステージは「EMPIRE CODE (Produced by AK-69)」で幕を開けた。続く「BREAK IT OUT feat. SPRITE」「INVADERZ」で、5人の世界観へとオーディエンスを引き込む。その後はメドレーで、メンバーそれぞれのソロ曲も織り交ぜながらノンストップでパフォーマンスを展開。MCでは、『HiGH&LOW』の出演メンバーについてトーク。なかでもLが演じたMIGHTY WARRIORSのディディーの話題となり、YAMASHOが「乱闘シーンでのLIKIYA(L)さんのガチアッパーが印象的だった」と振り返ると、Lは「演技とか知らないから、とりあえず本物の技をやろうと思った」と当時のエピソードを語った。次はSWAYもステージに参加。「BEAT JUNCTION feat. SWAY」「適当にやっちゃって feat. DOBERMAN INFINTY」を立て続けに披露し、フロアの熱気をさらに高めた。ラストは映画『HiGH&LOW THE WORST X』の挿入歌「RIDE OR DIE」をLDHの仲間とともにパフォーマンスし、会場は大歓声に包まれた。
この日、大トリを務めたのはPKCZ®︎。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』の主題歌「HIGHER GROUND feat. Dimitri Vegas & Like Mike」(EXILE TRIBE)からスタートし、早くもオーディエンスの心をつかんだ。続いて、White Rascalsのテーマ曲「WHITE OUT」、雨宮広斗のテーマ曲「CHAIN BREAKER」を連続で投下。その後も「Times feat. MA55IVE THE RAMPAGE」や「PLAY THAT'24(ALAN ver.)」を披露し、“PKCZ®︎”コールを巻き起こす。さらにSWAYとLも合流。MIGHTY WARRIORSのテーマ曲「MIGHTY WARRIORS」「FUNK JUNGLE」で会場はお祭り騒ぎに。その後もオーディエンスと指ハートを送り合う「Put Your Hearts Up feat. PKCZ®︎」(HONEST BOYZ®︎)、そして“Get Low!”の合図で姿勢を低くしてからの大ジャンプがお決まりの「Put Your Hearts Up, Everybody Jump Up」で、フロアのボルテージは最高潮に達した。ラストは、MA55IVEも揃って「Changer feat. PKCZ®︎」(MA55IVE THE RAMPAGE)を披露。ALANが「本日はありがとうございました! 改めて最高でした! いいパーティでした!」と締めくくり、10周年を祝したスペシャルイベント『ハイローナイト ~HiGH&LOW 10th ANNIVERSARY~』は大盛況のうちに幕を下ろした。